ゼツミョーにホモっぽいこの配色、ボクのお気に入りデス。が、ボクはもちろんホモっ気のかけらもござーせん、ガハ。　　　ドットは蛍光オレンジと表現してますが、ピンクっぽくもあります。80年代に赤ペンキでぬられた看板が強い陽射しで色がハゲ、四半世紀のときとかけて朽ちていく途中に見せる褪せた色味、そんなイメージです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年春、新しいパターンの★CHICKEDOT(S)、つまりボクオリジナルのドットパターンを発表シマス。　　　　　　　　　2008年８月オープン時からのドットは約30MMのドット。大量生産のモノではなかなか実現しない、やや密度の薄いパターンでした。それはそれは控え目な上品さで、中でもボーダー柄とのコンビネイションは見た目のカワイさと目の付けどころのオモロさで、大変人気でした。　　　　　今回あらたにリリースするのは40MMドットのパターンです。このパターン、いうても★CHICKENNOT内ではおなじみです。ドット・ショーツにはじまり／ワイドスリムパンツ／GINGHAM CHECK SHIRTなどにすでにセッキョク的に採用しているパターンですから、もうその★CHICKENNOTらしさは実証済みですね。　　　　　　　こちらはもちろんボク自身のハンドペインティングではなく、友だち(HI-PRINTさん)によるアトノセ・シルクスクリーン・プリント・モノですので、量産型★CHICKENDOT(S)ということになります。ですがHI-PRINTさんの手作業によるものですので、縫い目やリブに近いところのドットは多少のカスレがございますことご了承ください。それを許さないことには量産型のアトノセ・総柄ドットプリントは産まれませんから。ま、カスレがハンドプリントの""いい味""やと思っていただけると嬉しいです。　　　　　　　　　　　　　さて。この40MMドット・パターンはいままでの30MMパターンより水玉のアピールが強くなる、と思ってたのですが、いやいやそーでもナイのかなあ。ヘンにギラギラしてなく見えるところは、なにげにこーみえて不規則パターンな、ボクが発信する★CHICKENDOTSの特徴なんでしょうね。大量生産ではドット同志の間隔を狭くしないと生地の縫い合わせのところとかで空白がヒドく出来てしまったりしますからあまり出回らない。ですからボクがテーアンする★CHICKENDOT(S)はやはりどこか存在感をもった、コーディネイトの臭みにならないモノやと、思ってマース。　　　　　　　　　　約4.3OZの薄柔らかい生地はいまみなさんがイチバン欲しがるしなやかな生地です。クビ元のリブも細く／身頃もややタイト、スケート・クロージング・ブランドなどのいまだにややダボなシルエットよりかはずいぶん細く感じられると思いマス。ジャストにサイジングするもよし／ワンサイズUPでゆるキャラ風に着こなすもよしの、バンノーなボディを採用シテマース。★CHICKENNOT白タグはいつもどおりスソに近い左ワキにございます。夜の走行に重宝するリフレクタ・ドットは写真の様に右のソデクチ、もしくは背中の右スソのどちらかに気まぐれで装着されマス。　　　　　　　　　　さいごにスペックです。XS(BOATNECK)：着丈61／身幅41／裾幅41／袖丈61(CM/実寸)。　　Ｓ (CREWNECK)：着丈64／身幅46／裾幅46／袖丈59(CM/実寸)。　　Ｍ (CREWNECK)：着丈67／身幅48／裾幅48／袖丈61(CM/実寸)。　　Ｌ (CREWNECK)：着丈70／身幅51／裾幅51／袖丈63(CM/実寸)。　　

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