海外のスノボーウェアの中で、ボクがもっとも高く評価してるのがHOLDEN OUTERWEARです、まちがいないです。スマートなフォルム／ワーク＆アーミィというデザインコンセプト／絶妙なカラーチョイス。他のブランドがマネしたくなるのワカリマス。ボクは今回はじめてスノーアウターにドットペイントして発表するのもこのHOLDENOUTERWEARから。定価31500円のロープライスながら出来のイイ、テーバン・ジャケットの今期版です。柄の生地にさらにドットを載っけるというややゴーインな試みは、ボク★CHICKENNOTからしてみればなんらヘンなコトではありません。迷彩に／花柄に／ボーダーに／ストライプに／チェックに....なんにでもバランスをもって融合させてきてますからオマカセクダサイね、シシシシ。　　　　　　　じゃ、まずはこのジャケットのディテールを..........細身で／軽くて／人気アリ。この３本柱は特筆すべきコト。ダボダボのジャケット＆暖かさ重視のために重くなってるジャケットはナンセンス。そこそこの防水性をもって、軽〜く仕立てられてるのがホントにいいジャケット。このジャケットはもともと31500円、トップグレードの防水加工生地は採用してませんが、エクストリ−ムスポーツしない限りはこの手のクオリティでモンダイ・ナシと思いマス。具体的には対水圧10000／ 透湿5000のザラっとしたナイロンにオリジナルボーダー柄をプリントして仕立ててます。　　さらには、２枚モノで中は薄いメッシュが張り合わされてマス。2WAYZIP／POWDERGUARD／HANDGATOR／局所的シームテープなど重要な装備がゴザイマス。　　　　　　　そして。ボクのドットペイントは50MMの白ドットです。整然配列のようにみせかけて微妙/ビミョーにズラしてありますし、ところどころではドットを抜くコトで単調すぎないようにもしてます。つまりバランスを調整しながら完全に１品１品オリジナルハンドペインティングってコトになります。ドットの範囲は、前見頃／フード／背面上部に限定し、大量生産の単調なトーンにはしてません。工夫＆工夫のタマモノでゴザイマス。　　　　　　　　　　　　このマルチボーダーXドットのジャケット。ペイント後にお店の前に飾ってますと、世代を問わず見入ってくださいます。それだけ完成しててヒトをひきつける存在感があるんでしょう。　　　　みなさんも気に入ってくださったのなら、ぜひご注文くださいね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さいごにスペックです。　XS : 着丈75／身幅53／裾幅53／裄丈90／袖丈69／肩幅45(CM/実寸)　　　Ｓ: 着丈78／身幅55／裾幅55／裄丈93／袖丈71／肩幅46(CM/実寸)。　　　感覚的にいいますと。ボク(175CM/70KG)が普段着でジャストっぽく着るならこの最小サイズXSをチョイスしたいです。スマートなスノボー用サイズならばＳチョイスでイイでしょう。つまりXSは日本のボクらの洋服的なアウターのサイジングとしてはＭと思っていただいて良いのではと思いマス。　　　　　　　　　　　　　ブログではこんなふうにショーカイしてマス→◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉←。　　　　　　　→◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉←。

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