2022年8月3日追記。WEBストア販売スタートから90分で予定数が完売しました。
これ、みなさんもっとあればもっと欲しいのかなあ。


ありがとうございました。






2022年7月31(日) 22:00 よりWEBストアよりご注文可能な商品です。すでにご用意できておりますので、即納品であります。とはいえ数に限りがございますのでご希望に添える前に 色やサイズによってはすぐに "SOLD OUT" してしまうかもしれません。ご了承ください。


また。さいきんは家庭の事情でお店に出られない状況がしばしつづいてます。
すでに 8月1(月)・5(金) は臨時休業が決まってますし 2(火)・3(水) も遅れてのオープンの予定です。なので、即納品ではございますが代引き配送をお選びくださっても即日出荷ができないばあいがございます。ご来店にて商品お引き取りをお選びくださっても、なかなかご希望のご来店日時が得られないばあいがございますこと、どうかご容赦ください。

(そーゆーのもあって、お値段を6000円のつもりを5000円に引き下げて販売開始することにしました〜。)


それではよろしくおねがいいたします。








ストレッチ・ナイロン製の半袖Ｔシャツです。あまり半袖ＴシャツをリリースしないCHICKENNOTがあまりに素敵なボディを発見・発掘してしまったのでこれはもうどうしようもない。ありえないほど素敵な素敵な半袖Ｔシャツのリリースです。







『Ｔシャツはコットンで分厚くてアメリカンテイストで、洗うごとに風合いが増していって』........っていう、ファッションに関していい意味でトラディショナルでうんちく語れるボクより断然にお洒落なおじさま・お兄さんがいらっしゃるのは十分ボクも知っています。そういうかたたちを揶揄(やゆ)するつもりも否定するつもりもありません。まず言うときます。









でも、Ｔシャツを "産業" の側面から見てみると、とっくにまったくちがう新しい方向にもすすんでいて、別の価値を持つＴシャツが存在していることに気づかされます。亜熱帯化してゆく日本にくらすボクらにはこれからご紹介する本品がもっともっとファッションとしても成り立って、素敵なデイリーユース・スタッフになってほしいとボクは本気で思います。(コットンＴシャツを否定するつもりではありません。)














コットン製に比べて着るだけで涼しく感じるアイスシルクという通称でボクら業界人の一部には知られてるストレッチナイロン素材を採用。キメ細かくナイロン糸を編み上げて作られた人工シルクのような生地です。ポリエステル製のドライメッシュみたいに "ややスポーティ" に見えてしまう表面の風合いとは少しちがいます。





もちろんコットンのような風合いともちがいますので、着てるとなんかシルクタッチの "明らかに綿TEEとはちがう "ある意味お洒落なＴシャツ" に見えていい存在感を醸し出します。コットンＴシャツがカジュアルなら、このＴシャツはちょっと上品でドレッシーに見えます。




シルエットも肩幅がやや狭く設定されてます。なので、カジュアル(≒それをだらしないという人もいます) に見えにくい印象です。

↓↓↓↓BLACK / XL 着用↓↓↓↓肩幅の狭い設定の割に身幅は逆にふつうのＴシャツより余裕があります。あくまで "いつものサイズ" を選んでくださって構わない(ボクはいつもどおりXLを選んでます)のですが、着ると生地の風合いとシルエットの設定により "すこしコットンＴシャツより シュっとした見映え" になります、自動的にそうなります。





↓↓↓↓BLACK / XL 着用↓↓↓↓ですからもちろんシルクプリントとかで絵柄を載せることはせずに、CHICKENNOTとしてもあくまでいつもどおりのCHICKENNOT化。小さめのワッペンとタグを２つ。外観はそれだけにしてますので、シンプル〜に着ていただく商品です。













↓↓↓↓BLACK / XL 着用↓↓↓↓よく伸びます。ストレッチナイロンです。...................『ん？ナイロン？....ナイロンって肌に当たるものでもないよな.....？』そう思ったかたがいると思います。ボクも以前はそう思ってました。でも、CHICKENNOTのオリジナル・ソックスは不思議なはき心地を提供するナイロン＋スパンデックス製ですし、これまでの概念をひっくり返せるほど調子のいいインナーショーツも、編み方のちがうナイロン＋スパンデックス(伸縮させるための素材) なんですよね。ポリエステルもナイロンも石油由来の生地なんですが、ポリエステルより人肌に無干渉なへんな素材です。ナイロンはザラっとしてるってつい思ってしまうんですが、それがこのＴシャツの生地は、そうじゃあないんです。感覚的な表現して、専門的な解説ができなくてごめんなさい。でもこれがボク自身が体験・体感して得た見知なのでインターネット上で探してきた言葉ではありませんのストレートな意見です。(とはいえボクはＴシャツは今や１枚で地肌に着ることはないのですが。)





この生地はアイスシルクという通称があって、冷感があってスベスベタッチの生地です。これまで無頓着にコットンＴシャツばかりを着てきたかたからすると、ビックリするほどファースト・タッチがアイシーかつシルキーですよ。汗をかいたらさらに冷たく感じます。


















上品な感じを演出してるのはまだまだ理由があります。













首のところも袖口も裾も、リブもないですしぐるっと縫ってるわけでもありません。ミシンを使った仕舞いになってないハイテク仕様です。産業はすすんでます。Ｔシャツの "産業革命" といってもいいくらい衝撃な事案です。






こういうのは "ウェルド加工" とか "ヒートプレス" という工法です。熱圧着にて、折り返した切れ端を接着剤的な薬品と熱で貼り付けてあります。ナイロンアウター界では数年も前から、防水ジッパーが縫わずに貼り合わせられたりしてる高級なものがあるのはもうだいぶ知られてると思います。それの応用だと思われます。当時よりもっともっと伸びる生地に使えるように進歩してきた故の産物でしょう。



といっても、ミシンをつかってかんぬき止めがしてあります。このボディ、丁寧に作ってますよね。裾のところもそうです。ミシンを使わないで裾の仕舞いができたのに、わざわざミシンをつかって補強してくれてます。

















このＴシャツ。ボクはもう春から自分で試すように何度も洗って何度も着てます。白と黒を自分用に下ろしました。たぶん洗濯は２枚合計で30回ほどはしてるかな。それで分かったことがあります。










白はそもそも、やや "生成り"っぽい白です。写真でもなんとなくわかると思います。その生成り感(＝黄色っぽさ)はなくなることはありません。つまり、真っ白ではないです。モノトーン好きのかたが黒いお洋服といつも合わせるあの白い感じではないです。ナチュラル・ホワイトというのか乳白色というんでしょうかね。ご理解ください。





↓↓↓↓BLACK / XL 着用↓↓↓↓それと、経年劣化がほっとんどありません。ほんとに。コットンなら洗うたびに縮みますがこのＴシャツは何度洗ってもスペックがかわった印象はありません。首がのびでクタクタになるなんてことも何十回も洗濯してきても確認できてません。何年もおんなじ風合い・おんなじ大きさでずーーーーっと着れるとおもいます。ずーーーっと着れることを期待して買うかたは黒か紺を選んでください。白はやはり他の２色にくらべると黄ばむはずです。
















ELASTIC。

ICE COLD。

SILK TOUCH SURFACE。

HEAT PRESSED EDGE CLOSING。

ANTI-AGING。






あくまでCHICKENNOT調べなんですが、この商品は世界最先端のハイテクＴシャツだと思われます。乾きにくい木綿の生地を採用せずミシンで縫う部分も極力減らしてる。着た瞬間に冷感があり経年劣化が劇的にゆるい。そしてハイテクでありながら、スポーツテイストではない。








スペックです。ボディのシルエットは身幅はやや広めでありながら肩幅が逆に少し狭い。袖は短め。
Ｍ：前着丈580／後着丈660／身幅540／裾幅540／肩幅450／袖丈180／MM。
Ｌ：前着丈600／後着丈700／身幅580／裾幅580／肩幅480／袖丈200／MM。
XL：前着丈610／後着丈710／身幅600／裾幅600／肩幅500／袖丈210／MM。
ボディのシルエットにクセがありますが、ボクはいつも XL を選ぶように、今回も XL を選んで着ています。みなさんもいつも Ｍ のＴシャツを買うかたは Ｍ でいいとおもいます。ただ、先にも申し上げたとおり、数度のお洗濯でワンサイズくらい縮むコットンのＴシャツみたいなことはありませんので。それを考慮して選んでくださいね。



お洗濯は、ガンガン何にも気にせずに着るたびに洗濯機に突っ込んでください。ポリエステル製のドライメッシュＴシャツとかよりも引っ掛けにも比較的つよい表面です。脱水が終わってさあ干そうと思って手にしてみると、冷や〜っとするし、かつ、もうすでにほとんど乾いてるような感触がします。じっさいすぐ乾きます。脇のところが乾きにくいとか、そんなこともほとんどないです。家事をするお母さんにやさしい商品です。(ボク、週に10回はボクが洗濯を担当してるので、洗濯の大変さは身に沁みて感じてます)





あ、ゆいいつ注意して欲しいのは、シワができやすい生地であるということです。シワというか折り目が残りやすいと説明すればいいのかな。ボクからお届けして開封してみても、この生地ほんとうにシルキーでスベスベしてるので、畳みむと折り目やシワがついてるはずです。コットンＴシャツではない感覚です。覚えておいてください。

















カラーは３つ。



(01) BLACK。 コットンＴシャツのマットな感じとは少しちがいますが、ナイロンと聞いて想像してしまう、テカテカした光沢はありません。でも光の加減によってはややシラけたように見えることがあるかとおもいます。染め具合としてはしっかり黒い生地です。






(02) WHITE。 先述しましたが、"生成り" とか "ナチュラルホワイト" "乳白色" と言ってもかもしれません。黒よりもテカリはないように見えます。もっともマットな感じです。






(03) NAVY。青めのつよい紺色です。ボクのパソコンではわりと真実にちかく写ってます。光沢は黒とおなじくらいには感じます。












さいごに着画です。ボクは176XM / 68KG です。肩幅はやや狭くなで肩なので Ｍ サイズを着ても大丈夫なように見えがちな人です。実際はボクとおなじ身長体重のかたは M を選ばないほうがいいとはおもいます。









↓↓↓↓BLACK / M 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓WHITE / M 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓WHITE / M 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓NAVY / M 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓NAVY / M 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓NAVY / M 着用↓↓↓↓




↓↓↓↓BLACK / L 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓WHITE / L 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓WHITE / L 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓WHITE / L 着用↓↓↓↓






↓↓↓↓BLACK / XL 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓BLACK / XL 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓BLACK / XL 着用↓↓↓↓

↓↓↓↓BLACK / XL 着用↓↓↓↓









































さいごに。
あまり言いたくない注意事項。
●G-MAILご利用のかたは自動配信メールは届いてもボクの手打ちメールがスパムBOXに入るケースがあるようです。念のため携帯電話のメールアドレス等、セカンドアドレスの記載もお忘れなく。
●ご注文後にメール等でサイズやカラー変更などを伝えてくるかたがたまにおられます。それはつまりWEBストアの在庫をひとつつぶしてしまうことになるのでどうかお控えください。メールが届いても対応しないですすめさせていただく場合がございますことご容赦ください。
●銀行口座へのお振り込みはボクからの手打ち返信メールから３平日内をおねがいしてます。あらかじめご用立てしててくださればとおもいます。


つまらないこと書き並べて申しわけありませんが、お届けまでスムースなやりとりができればと思っております。どうぞよろしくおねがいいたします。












ゆいいつの店舗、京都の富小路三条上ルのCHICKENNOTストアにおこしくださればすでにじっさいにご試着のうえご購入が可能かもしれません。ご来店もおまちいたしております。TWITTER：@CHICKENNOT0006
INSTAGRAM：@chickennot_taito
WEBSTORE：http://chickennot.shop-pro.jp/
WEBLOG：http://www.chickennot.jp/topics/
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京都市中京区富小路三条上ル中之町24-4 チキンノット・ビルヂング

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