販売終了。C。DOWN JAKCET。Y40000+TAX。

Category : CHICKENNOT。


ボリューミィなダウンの量でモコモコであったかいダウンジャケットです。






2024年お正月に先行受注をいただいた商品です。ボクの想像以上に受注いただけた商品ですので、世間のニーズと合致したいい商品なのではと思います。なので店頭販売用にも数点だけご用意しました。即納品です。






















CHICKENNOT基準を超えたデザインやクオリティやシルエットやカラー展開やそれにつり合った価格で入手できるベースボディを海外サイトから掘って掘って探して商品化してます。今回CHICKENNOT化させたパーツや場所は以下のとおりです。











左胸にCHICKENNOTのもっとも大きい白ワッペンを縫いつけてます。ダウンジャケットに後からミシンで生地に穴をあけるというのは本来あまりよくないリメイク行為なんですが、それを守るとダウン(羽毛)ジャケットではなくてパフ(中綿入り)ジャケットに限定されてしまいます。CHICKENNOT化がだいぶ制限されCHICKENNOTっぽさを出せないのでわかってながらミシンで縫いつけてます。なので批判はお受けいたしません。




メインジッパーのフラップの裾に近いところにいつものCHICKENNOTタグを縫いつけてます。ボクがこれまでにたくさんのアウターに仕込んできた位置です。CHICKENNOT化リメイクするときにやっぱりダウン製品なのでミシンの針の穴を極力開けたくないという観点から、フラップならまだマシでしょうという思い。



メインジッパーにはあらたに発注して作った CHICKENNOTジッパータグをつけてあります。
これ、根元のちいさいメタルパーツはカラビナなんです。もともとこのベースジャケットに装備されてたジッパーの引き手をニッパーで破壊して除去しこのCHICKENNOTジッパータグに付け替えてます。なので、この我がCHICKENNOTジッパータグは自由に外すこそができますから、他アイテムに搭載し直してもいいかもしれませんね。(そのばあいこのジャケットに別のヒモのような引き手でも代わりにつけ直してください。)
(01) BLACKにのみ画像のように黒ジッパータグをつけます。それ以外のPOPな4色には白のジッパータグをつけます。




フードの左右に小さい丸ワッペンとCHICKENNOTのタグをループ状にして配してます。いつもの仕様です。首より上のあたりにこういうアクセサリがあると豪華に見える効果があります。なのでそもそも割とシンプルで地味なアウターなのですが少し豪華にアクティブに見えるように仕向けてます。Cらしい、いつもの使用です。それを「飽きた」といわれしまうとお手上げなんですが、これからもぼちぼちこのスタイルでいくと思います。


CHICKENNOT化の詳細は以上です。いつものパターンともいえますが、それもふくめてこの冬アウターが長いこと着ることができる普遍性を併せ持つといえます。











ここでお知らせなんですが、着用画や、動画とキャプションをつかった解説を INSTAGRAM の CHICKENNOTアカウントの HIGHLIGHTハイライト にも残しておきましたので、そちらも確認してくださる方がより理解できるとおもいます。

INSTAGRAMのフォロワーを増やそうとかそういう考えをもっての操作ではないので、変にかんぐらないでください。この商品ページに動画を貼ることがボクの知識ではムリなんです。お許しを。














ここで3サイズのスペックを置いておきます。個体によって数センチくらいの誤差はあると思っててください。
S:前身頃57 / 後身頃69 / 身幅64 / 裾幅60 / 肩幅54 / 袖丈59 / CM。
M:前身頃59 / 後身頃73 / 身幅66 / 裾幅62 / 肩幅56 / 袖丈61 / CM。
L:前身頃61 / 後身頃75 / 身幅68 / 裾幅64 / 肩幅58 / 袖丈63 / CM。

ボクが把握してる感覚だと、いつもボクがオススメしてる縦長シルエットの商品よりも正方形に近い「箱型シルエット」といえると思います。身幅が張ってて身幅よりも裾幅が小さい数値っていう商品はあまりボクは扱いません。胸に余裕があるのでさんサイズ小さいものを選んでも着れる感覚があるとおもいます。そもそも九分丈なのでサイズダウンしていくとどんどん丈が短くなってしまうので、サイズダウンするばあいは自分はいつもより丈が短くなってもいいかよく考えてください。ボクは176CM / 75KGでLサイズ。ややゆったり着る感じをこのアウターでも狙います。


以下数枚はボク (176CM / 75KG) がLサイズを着用した画像です。 上はスキニーデニムを穿いてましたが以下の4枚はいつものようなゆったりパンツでLサイズを着てます。






以下数枚はボク (176CM / 75KG) がMサイズを着用した画像です。












10万円以上するダウンジャケットも世にたくさん出てます。それらとちがって表面生地はよくあるポリエステル素材を使ってます。ある程度タフである程度テカりをおさえてある、その程度のものです。とくに高級な方向性でもなくボクたちカジュアルなスニーカーファッションに似つかわしい素材だとおもいます。






着心地がいいダウンジャケットです。着心地がいいというのはいろんなことが重なってそう感じるのでしょうが、この商品でいうと、

ホワイトダックダウンのたっぷり感X軽さのバランスとか、そして、
生地のツルツル感X袖や見頃のゆったり感とか。

そういうのがうまく重なってそう思えるのでしょう。軽くて動きやすいのに暖かいという感覚を味わえる冬アウターです。








ポケットは5つあります。
デザインの要にもなってる乳の下にある2つの立体ポケット。ボタンで留められるフラップがついてます。縦24X横20(cm)ほど(全サイズほぼ共通)。


それに加えて真横にコンシールジッパーで仕込んだステルスポケット。入り口は17cm、深さや奥行きもたっぷりあります。
あとは左胸の内側にフラップやジッパーもなにもない内ポケットがひとつ。縦17X横15(cm)ほど。大きい携帯電話も余裕ですっぽりです。






シルエットはやや丈の短いものです。九分丈と表現していていいでしょうか。袖も細く作るつもりのないやや大雑把に見えるよういな最近の流れの感じです。とくにヒジよりも裾に向けてもあまり補足していかないシルエットをここ数年 見かけるようになりましたからそういうのの流れに添ってる(トレンド)のかとおもいます。





よくいう "FULL ZIP HOOD JACKET" に属するタイプの冬アウターです。フードは取り外せないタイプですが内に立ち襟がついててそれにもちゃんとダウンが詰め込まれてて首にいい感じにフィットしてくるので寒さを感じにくいパターンです。マフラーいらずですね。ふつう、フルジップフードジャケットならわざわざ立ち襟を内臓することはありませんよね。立ち襟+外せるフードだと顎や口元がすこしだらしない仕舞いで密閉性に難がでますよね。それらを一気に解決させた構造です。





裾にもついてるのですが、フード回りにもドローコードが仕込まれてましてフード口をすぼめられるようにしてあります。採用されてるアジャスターパーツが故障のしようがないメタル製なんです。プラスチックじゃないところ、高評価してます。このドローコードでフードの開口部を少しだけ調整するとさらに密閉度がUPします。その人なりで微調整が必要なので最適解をみつけてください。





メインのジッパーはビスロン風(たぶんビスロンはYKK社の登録商標されてる固有のものなので、あくまでビスロン風と表記しておきます。アジアで企画・生産されてる衣料品にはYKKがつかわれてないことがよくあります。それらを粗悪品と判断するには早すぎます。ボクの肌感で思おうことですが、通常使用に耐えうるだけのクオリティはもってると思ってます。現在すでに着用してますがそうおもいます)




メインジッパーのフラップはメインポケットのフラップとおなじで、ボタンで留められるようにしてあります。ここ、けっこうボクが気にしてる部分です。というのも、マジックテープ(これも商標か)で留められるものは総じてスポーティなイメージを引きずることになりますが、ボタンにするともう少しカジュアルというか普段着っぽさが色濃くなります。つまり靴を選ぶ範囲が広がります。スエードのモックシューズみたいなんも合わせられるってコトね。それにボクが好きなコーデュロイのパンツとかも相性がよくなってきます。わかりますよね。
ボクは、第二ボタンだけで留めて裾にむけて開いてるスタイルができるから気に入ってます。2 WAYジッパーだったらそれで解決するんですが、なかなか2 WAYジッパーのものばかりで掘ってても気に入ったものが見つからないので、こうしたタイプのもので満足を得ています。











こんなのがこのダウンジャケットの概要です。











お伝えしておきたいことあります。それはお洗濯のこと。用意した洗濯表示のタグにはクリーニング屋さん推奨の旨を記したと思いますが、それは建前上のものだとおもってください。ボク自身は洗濯機をつかって通常のお洋服と一緒に洗濯します。「ダウン製品はクリーニング」、この概念に縛られてしまうと春に一回クリーニング出すだけで「期中は一回も洗濯しない」というバカげた現象が横行してしまいます。これではアウター独特の匂いも出てしまいますし薄ら汚れた洋服を数ヶ月間着続けるという愚行を肯定することになってしまいます。
なので、「せめて月イチ洗濯機で洗う」、そして「ちょっと汚れてしまったときに随時洗濯機で洗う」。これがもっともオススメです。ダウンパンツを紹介してるページでも明記してるんですが、干すときは逆さまにして吊り干しがマストです。重力でダウンは小部屋内でも下部にたまりがちです。洗濯後に干すときくらいは逆さまにしておかないと小部屋内のダウンの密度がいつまでたっても下にクシャっと溜まった状態から抜け出せないです。かならず逆さ吊りで、おねがいします。乾燥機は使ってもいいです。乾きやすい製品だと把握して乾燥機回しすぎには注意してほしいのですが、乾燥機で乾かすとダウンがより均等に散ってくれますしかなりボリューミィな状態に復元してくれます。ポリエステル製品と同じくらい早く乾きます。










いかがでしょうか。INSTAGRAMのHIGHLIGHTもぜひみてくださいね。分かりやすいかもしれません。サイズの相談されることありますが、会ったことないかたへは応えようがないので、ご連絡には返してないです。すみません。たくさんのご注文、お待ちしてますね。






販売価格 44,000円(税4,000円)

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