カモフラージュに、臆することなくドットをのっけてしまうって発想、これはハッキリゆ〜て、軽〜いハツメイのような気がシマス。なので、戦争を連想してしまう迷彩柄を、こんなにもハッピィにリメイクしてしまったボクをノーベル平和賞にノミネートしてくれないですかね。な〜んてチョーシにのってると、いつかヤラれますね。　　　　　　　けれどこの半ズボン、掛け値ナシにめちゃイイですよ。　　　　まず、古着の生地を使うことで、ハヤリのエコってキーワードをクリアしてます。まぁ、ホントウのエコは"何にも作らないこと"ですから、エコというのはただの売り文句なんでしょうけどね。だから本当にエコな暮らしをされてる方、エコなんてコトバ使ってスイマセン。　　そしてジャージの生地を使うことで伸縮性をもたせました。これも最近のボトムスではマストです。だからチャリンコ乗るときもマッチ・ベターですよ。　　　　裾はサイドがランニング・ショーツのように丸く割れてます。丈をやや短めのヒザ上で切ってますので、サイドのワレが効いてくるンです。さらに短い丈は見た目のヒンもよくなってます。そして右オシリのフラップはアクセントのために付けただけ、ダミーでゴザイマス。　　　　これだけ盛り込んで、さらにはボク自身によるドットのペインティングをほどこしてあります。もうカワイイ以外にコトバが出てきません。　　実際にお店での反応をみてると、知人ではオトコのヒトに人気ありますが、まったく知らないイチゲンさんではオンナのコの反応がやたらイイです。　ボクはオンナのコに受けがいいモノは、時間差があってオトコのコにも影響をもたらすと思ってマスから、オトコのコもちゃんと気にしててクダサイね。　　　それと。ドットをペインティングしてる様子も含め、３月１日発売の関西の情報誌"meets"に載ってますので、そちらをみてくださ〜い。　　　　　さて。これはフツーの緑の迷彩に紫のジャージを合わせてマス。ややヘンな、ボクが好きな"ダサカッコいい"仕上がりです。クセモノのように感じるカモですが、コレくらい思い切っても、結局は前面のドット・カモに友だちとの話題が集中するでしょうから、ちょっとくらいハデでもダイジョブな気がします。　 　　　さいごに。古着の生地、それにハンドペイントの性質上、イイ意味でも色ムラやカスレなどあります。洗濯の際はウラ向け／ネット／洗剤ナシってのがいちおうのオススメです。ただ、ドットはカスれてる方が迷彩となじんでカッコいいものなのカモなので、そのへんはご自分の好き勝手でど〜ぞ。　　　　サイズ：胴回83／前股上29／後股上34／股下17.5／裾幅25(CM/実寸)

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