販売終了。 VANS AUTHENTIC CANVAS LEOPARD。+CUSTOM PAINT。

Category : ドットペイントしたVANSのリメイクフットウェア。


販売終了しました。ありがとうございました。またこんないい企画できたらいいとおもってます。








US企画の VANS AUTHENTIC を手配しましてボク CHICKENNOT が総柄風のおおきめのドット柄をリメイク・ペイントしてるシリーズの最新版(2023年9月) です。ご注文くださいましたら11月の間にはお届けできますようすすめていくつもりです。最大10足の受注制限を設けます。ぜひおはやめにご注文ください。








VANSのカルチュアルな部分が好きで20年以上ほぼVANS一択でスニーカーを履いてますが15年ほど前から自分でこんな風にドットをひとつひとつ丁寧にペイントしてあたかも総柄風の水玉柄であるかのように仕上げてみなさんにも買って履いていただいてます。
ベースとする AUTHENTICというモデルは、そもそも1970年代あたりの当時のスケーターやBMXerたちが好んで選んで人気を博し以降ずーっとリリースされてるVANS最古のモデルです。たった3枚のパネル(タンを含めてなら4枚です)を合わせただけのモデルです。VANSにしてはめずらしく、アイコンでもあるウネウネしたサイドライン(サーフラインというらしいです) さえついてません。ボクはそんなAUTHENTIC をベース品として利用してひたすらドットペインティングしてきました。
いつもは無地のAUTHENTICをベース品にしてペイントしてるんですが、たまになんの変哲も無いヒョウ柄やいたってふつうの迷彩柄のモノがリリースされた時に飛びついてペイントして販売してます。今年2023年のF/Wのシリーズの中にこのヒョウ柄があったので、今回みなさんにご注文いただきたいとおもってこのページをご用意します。
"VANS のヒョウ柄ってたびたび見るで"って思うかもしれませんが、それらはヒョウ柄生地以外に少しのデザインがかかとに入ってたり、日本企画のモノであったり、そもそもベーシックなラインナップである "CLASSIC SERIES" とはちがってたとえば "ANAHEIM SERIES(甲が低くて値段も少し高い設定のシリーズです)" だったりすることがほとんどでした。ボクが採用したい選定基準からすこしズレが生じてるものばかりだったんです。だから見送ってきました。
今回はほんまにほんまに大げさに言うと10年ぶりくらいにこんなシンプルなものが出てるので、ぜひご注文いただきたいのですが、インターネット上のVANSの流通在庫をしらべてますと、日に日に完売サイズが増えてきて、すでに半分ほどのサイズしか手配できなさそうです。そう、ボク、焦ってます。そして刻一刻とこの8サイズも無くなっていくとおもいます。なのでご注文いただきましてもいざ手配しようとするときに完売してるばあいもございます。そのばあい勝手にハーフサイズUPのもので手配できればそちらへ変更させていただきますこと、ご了承ください。
それと。想像以上にみなさんから好評をいただきましても、最大10足のご注文までと制限を設けさせていただきます。あまりたくさん一気にご注文いただいてもお渡し時期が遅れてしまうだけで "鮮度" がなくなってしまうのも申し訳ないからです。













VANSのスニーカーって22.5CM〜31CM、およそ20のサイズバリエーションがあります。なのにボクは22.5であっても31CMであってもバランスよくドットをペイントします。大量生産品では実現できないことです。ドットの大きさを変えずにドット同志の離れ具合をボクの目分量で調整して仕上げていきます。その緻密なプロセスを大量生産品にリメイク・ペイントとして行うので、できあがるとなんだか不思議な存在感/オーラを放つことになります。同時にドット(水玉)の特性である "カワイイ" という資質が多分に滲み出てくる商品になります。
ただ単に 『水玉柄のスニーカーを作ろう』とスニーカーブランドの企画会議で決まったとしても、20あるサイズバリエーションで、ボクほどの大きいドットを少し離れ気味にならべたモノを世にリリースすることはできません。
ボクはさらに3枚のパネルで縫い合わされた状態でバランスをかんがえてペイントしてるので、パネルどうしが接してる部分でもドットがぶつかってしまったりとか、逆にドットが離れすぎてしまったりするような "大量生産ではコントロールできない偶然性 (世間ではよくそれを『ハズレ』といいますよね)を出すこともありません。
わかりやすくいうとこの画像みたいに、かかとのパネルが縫い合わされてる部分にこんな風にドットをひとつペイントして製品をより可愛く仕向けることができるんです。しかもですよ、アジアや中東で大量生産される VANS AUTHENTIC は個体同士でかなり縫い目の位置が真後ろになかったりするんです。ボクはそれを見極めて正しい位置にペイントしてるんです。手作業のリメイク・ペイントだからできることです。








あのー。『ヒョウ柄になんでわざわざドットをペイントするねん!』って思うお方はもちろんスルーしてください。万人受けしないことは分かってます。一部の人にしか響かない可能性が多分にあることは分かってますが、逆に一定数の方には待ってましたと飛びついてもらえるだろうし、この『あとのせクレイジー柄』はボクのアイデンティティとボクの技術でしか世に出てこないので温かく見守っててください。











着用した時の主観目線の画像です。キモいと思うか・カワイイと思うかは別れると思いますが、後者であると共感してくださるかた、ぜひご注文ください。シンプルなコーディネートでもいいでしょうし、さらに柄モノを合わせてもいいでしょう。あなたのアイデンティティを掛け合わせてください。















恐縮ですが期間も数量も限定してます。それはエラそうに上から投げ打ってるつもりはありません。流通在庫が減りつつあるから締め切りを設定してはやめにベース品確保しないといけない外的事情と、ボクがペイントできるキャパを考えると数量制限しておかないといけないなという内的事情によるものです。ご理解ください。



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販売価格 18,700円(税1,700円)

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